自分の本質を知る。Daphne WSで学んだこと。
みなさんこんにちは。
長いGWが終わったかと思えば、いつの間にか初夏の陽気!
湿度も低く風が心地よいこの季節が、一年の中でも一番好きかもしれません。
さて、今日は。
先月ヨガブリーズで行われたDaphne Tse(ダフネ・ツェ)バクティ&ナダヨガワークショップに参加してきた様子を少しシェアしたいと思います。
ダフネさんは、ヨガ界の歌姫で知られていますね。
何度会っても彼女の透き通った歌声と、謙虚で優しい姿に心が洗われます。
今回は特別ゲストとして、ロサンゼルス出身で舞台や映画などの演劇界で活躍する傍ら、ヨガティーチャーやボイストレーナーとしても活躍しているShosana、インドの古典楽器バンスリー奏者のGumi氏、のお二人が加わり、とても充実した楽しいワークショップでした!
バクティ?ナダヨガって??という方も多いと思うので、簡単に説明しますね。
バクティヨガとは「献身のヨガ」、「愛のヨガ」と言われたりもします。
(ダフネさんはバクティヨガを "share love"、愛をシェアするヨガだよ、と言っていた💓)
ナダヨガは「音のヨガ」と言われます。
音の振動を体で感じとり、全てのものとの一体感を感じるヨガのことです。
ダフネさんのワークショップに参加するのは3度目でしたが、毎回終わったあとはとても心が浄化されたような気持ちになります。
(4、5年前にはじめて受けたダフネさんのワークショップでは、涙がボロボロ出て、終わったあとは心がスッキリ。なぜそんなに涙が出るのか気になる人は、ぜひダフネさんのWSを受けてみてね。笑)
自分の声は、自分の本質なんだそうです。
自分の本当の声を知ることで、本当の自分を知ることができる。
そして本来の声を解放することで、自分を癒し、自分と繋がっていくことができるのだと教えていただきました。
私は人前で話したり指導する仕事をしているので、自分にとって"声"はすごく大事。
私のクラスに来てくれるみなさんに、いいエネルギーを与えられるように...☺️
もっと自分の声を知って、解放して、"いい声"でヨガを伝えていきたいな、そう思いました。
Daphneさん、ありがとう❤️
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